知らない街を歩いていたとき、一羽のハトがふと目に留まりました。
白地に黒い模様が入ったその佇まいを見た瞬間、頭に浮かんだのは10年以上も前の記憶です。当時、弊社の店頭看板に掲示していた図面を、まるでじっくり眺めるかのようにちょこんと見に来ていたハトがいました。
どこか面影が似ていて、当時の忙しくもどこか温かし日々が懐かしく思い出されます。
街の風景は時代とともに変わっていきますが、こうしたふとした出会いが過去の記憶とつながり、優しい気持ちを運んできてくれることがありますね。
遠い街で見かけた小さな旅人に、そっと心の中で「元気にしているよ」と声をかけたくなるような、味わい深いひとときでした。
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